Microsoft、Windows 8でApp Storeを設置することを確認

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MicrosoftのWindows事業部の責任者、Steven Sinofskyは来るべきWindows 8にApp Storeが設けられるのは事実だと(やや微妙な言い回しではあるものの)公式に確認した。MSDNの新しいブログ記事で、SinofskyがWindows 8の開発に貢献した人々の名前を大量に挙げる中でこのニュースが発表された。

つまりそのリストのトップに“App Store”という名前のチームが載っていたのだ。

もちろん、われわれは以前から(Windows 8のスクリーンショットのおかげで)App storeの存在を知っていた 。しかし相当数のエンジニアが実際にそのために割当られて、開発が続けられていると知ってはうれしい。

Sinofskyは「以下のリストに挙げたチーム名はユーザーにとってすでに馴染み深いものが多いだろう。あるいは〔新機能が〕容易に推測できるようなチーム名もあるかもしれない」と書いている。

サンキュー。“App Store”というチーム名は内容を推測しやすい。

Windows 8がモバイルデバイスでの利用を強く意識したルック&フィールになっていることを考えれば、Windowsコンピュータ向けのApp Storeが近くローンチすると聞いても意外な感じはしない。言うまでもないが、Microsoftの宿敵、Appleもすでに8ヶ月も前にMac App Storeを立ち上げている。

ただし、Windows App StoreがAppleのApp Storeとどのように違うものになるのかについては情報がない。ファンボーイの身びいきは別として、Windows向けアプリの数はMac向けとは比べ物にならないくらい多い。Microsoftは「Windows 8は Windows 7アプリに対し完全に互換性を維持する」と公式に言明している。ということは膨大な数のアプリが対象に含まれるわけだ。

まさかその全部がApp Storeに登録されるわけではあるまい。そんなことになったら大混乱だ。

Windows Appで作動するアプリだけが登録されることになるのだろうか?

また、Windows 8のデベロッパーはどのようにして自分のアプリをApp Storeに登録することになるのだろう? Android Marketplaceのようなオープン方式になるのか、Appleのように厳重な審査が加えられるのか? Windows 8アプリとWindows Phoneアプリは同一のApp Storeを共有するのだろうか?

疑問は数々あるが、Sinofskyのブログ記事から判明したのは、通例25人jから40人のエンジニアにテスター、マネージャーなどを加えた「個別機能担当チーム」がApp Storeの開発に従事しているという事実だけだ。

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(翻訳:滑川海彦 @namekawa01 Google+