Googleの+1ボタンがGoogle+のサークルで共有されるようになった

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この数カ月、読者は無数のGoogle’s +1ボタンを目にしてきたことと思う。クリックした人も多いだろう。ただし、「クリックした結果、どうなるんだ?」と不思議に思ったに違いない。

というのも、ユーザー側からすると、クリックの見返りが何もないように思えるからだ。ボタンを押すのはいいが、押しっぱなしで後は何の反応もない。にもかかわらず、+1ボタンの普及は目覚しいものがある。設置サイトは100万で、ボタンの表示回数は毎日40億だそうだ。しかしこの普及の理由は、は役に立つからというより、Googleだから、というのが主だろう。

+1ボタンにはもちろん役割がある。Googleによれば、多くのユーザー+1ボタンを押したページは、検索結果で上位になり、また友だちが検索した場合に検索結果に自分が+1を押したことが表示される。しかし実際にどれだけ効果があるものやら不明だ。またこの+1のクリックはGoogle+のプロフィール中に保存されるものの、友だちの目には触れなかった。

今日(米国時間8/24)、Googleは+1ボタンを押した履歴がどんなページからでもGoogle+のサークルで共有されるようになったことを発表した。 +1ボタンをクリックする理由ができたわけだ。

新しい+1ボタンは、Facebookが最近設置した ‘Send’ ボタンに似ているが、コンテンツを特定のグループと共有することができる。

ユーザーが+1ボタンをクリックすると、共有先のGoogle+サークルを選択することができる。その際、Google+は画像とテキストによる対象ページのサムネールを作成する(これもFacebookのSend機能と同様)。なお、ウェブサイトの運営者は+1ボタンのスニペットでサムネールにテキストのどの部分を含めるか指定することができる。 .

このアップデートによってGoogleの+1ボタンはFacebookの「いいね!」ボタンとならぶ重要なな共有手段に押し上げられるかもしれない。

[原文へ]

(翻訳:滑川海彦 @namekawa01 Google+