DoughMain: 子どものためのゲーム化経済教育と家族内連絡を一体化して$5Mのシードを獲得

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DoughMainは、家族生活の支援と子どものための経済教育を、シンプルでリアルタイムなゲーム化プラットホームで提供している。その同社が今日(米国時間8/25)、複数のエンジェル投資家たち(名前は非公開)からの500万ドルのシード資金獲得を発表した。資金はこのWebサイトの今後の展開に使われるほか、モバイルバージョンの開発にも充てられる。

でも、家族生活の支援(family coordination, ファミリーコーディネーション)って、何をするのかな? DoughMainの社長でCEOのKenneth Damatoによれば、同社の目標はきわめてシンプル: 全国の家族に、家庭生活のさまざまな活動を互いに調製するためのシンプルなソリューションを提供し、それを通じて、子どもたちに、お金を管理する技能を身につけてもらう。

DoughMainがそのために家族に提供するものは、家族のための総合カレンダー、家事の記録(家事管理帳)、お小遣い(ないし’ごほうび’)ツール、そして三つの年齢層に対応したゲームサイトだ。それによって、アメリカの家族が日々順調に回転するようにし、子どもたちに楽しみと、お金の正しい使い方に関する便利な学習ツールを提供する(各年齢層に対応)。

同社が”ファミリーコーディネーションプラットホーム”と呼ぶこのサービスは、家族のためのセキュアで個人化されたネットワークとして機能し、親たちがそれをカスタマイズできる。そのネットワークの中で家族のメンバーは、自分の責任や担当を見て知り、たとえば、いついつまでに自分がやるべき家事、などを知る。家族全員の仕事も、分かる。そしてたとえば、低年齢の兄弟姉妹がやるべきことをまだやってなかったら、催促したり手伝ったり、またお金の使い方を指導したりできるのだ。

カレンダーや家事管理帳などに、何をどう載せるかは、親が決められる。それらはリアルタイムで更新され、よくできた子どもたちには、仮想通貨 “DoughPoints”でごほうびをあげられる。現金によるお小遣いの増額、などでもよい。親がそれを、リアルタイムでできるのが、ミソだ。

子どもへの経済教育は、まず、このプラットホーム上での、お小遣いや買い物のお手伝いなどをめぐる、親との対話を通じて行われる。また先生たちが開発した、お金の管理をFlashゲームで学ぶサイトも提供している。5〜9歳向けがTheFunVault.com、8〜12歳向けのマルチプレーヤー仮想世界ゲームがSandDollarCity.com(家族経営のキャンディー店が舞台)、そしてティーン向けの本格的な経済〜お金管理ゲームIRuleMoney.comだ。

モバイルバージョンは9月にリリースの予定。それにより家族は、外出時にも連絡しあえる。詳しくは、同社のサイトを。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))