ビデオ:これはiPhone 5ではない ・・・そうだったらいいのに

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こんな時は、コンセプトの夢世界に浸るのがよい。3Dアニメーション制作スタジオのAatma Studioが、未来のiPhoneであると彼らが考えるコンセプトビデオを発表した・・・うん、今すぐ予約したいぞ。

さて、これのどこまでが現在の技術で実現可能だろうか。どれも無理 ― というのが本当のところだが、現代技術の予測可能な発展、という意味であれば、大部分はもっともらしい部類には入る。

デザイン:見たところこれは、未だ誰も破ったことのない8mmの壁以下の薄さだ(ただし、厚い部品を一箇所に集めて傾斜をつけ、最薄部分を測ってスペックに載せる、一種のインチキを除く)。ちなみに、最新スマートフォンで最も厚い部分は、無線とカメラセンサーで、これらは数ヵ月ごとに薄くなり続けている。例えばつい2週間前、OmniVisionが発表した8メガピクセルのカメラモジュールは高さわずか4.4mmだ。

キーボード:投影キーボードは以前からあるが(IBMが1992年!に特許を取得している)、こんなではなかった。実際にモノになったことはないと思うが、いくつか実在した投影キーボードは、BluetoothかUSBのアクセサリーで、デバイス自体に内蔵されたものではなかった。どちらかといえばチャチな外付け部品であり、投影は単色、赤色レーザーベースの代物だった ― ビデオにあるような高解像度で美しくスケーリングするキーボードとは似ても似つかない。しかし今日では、小さな小さな小型プロジェクターがあり、MicrosoftやPrimeSenseが赤外線ベースの移動追跡に何百万ドルをも注ぎ込んでいる。こうした技術が進化を続ければ、ここで見たコンセプトキーボードのようなものを手にするのは数年以内かもしれない。

ホログラフ投影機:ビデオを空中に、光を反射するいかなるスクリーンもないところに投影することに関して、、、恐らくこれはコンセプトビデオかスターウォーズの世界の中に当面留まるだろう。まったく、物理学のやつめ。実際、たぶんもっと良い方向へ進むだろう。宙に浮かぶスクリーンは未来的で楽しいかもしれないが、感触が全くないというのは、みじめなユーザー体験に違いない。

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(翻訳:Nob Takahashi)