socialcam
justin.tv

Justin.tv、絶好調「ビデオのInstagram」Socialcamをスピンオフ

次の記事

サムスン、webOSを購入か。HP元幹部も採用。

昨春、ちょうどSXSWに間に合うように、Justin.tvが新しいスタンドアロンのビデオアプリを公開した。その目的は唯一単純、短編ビデオを簡単に友達と共有すること。このアプリはInstagramと非常によく似たモデルを採用し、「フォロー」システムがあり、Twitter、Facebookなどのサービスで簡単に共有できる。そして、滑り出しは好調で、最初の1ヵ月だけで25万ダウンロードを記録した。

あまりに調子が良いので公開から6ヵ月後、Justin.tvはSocialcamを独立会社としてスピンオフさせる。

Justin.tvの共同ファウンダーで、長年CEOを務めたMichael Seibelが、SocialcamのCEOになり、Socialcamの少人数のオリジナル技術者チームを連れていく。Justin.tvの共同ファウンダーで、現CTOのEmmett Shearが、Justin.tvのCEOとして指揮をとる。Justin.tvはSocialcamの株式を保有予定で、現在追加の資金調達を準備中だ。

Seibelによると、Justin.tvがSocialcamを最初に手がけたのは10ヵ月前で、目標は最初のバージョンのアプリを60日以内に公開することだった。当時彼らは、達成したいと思うマイルストーンをいくつか設定した。6ヵ月で100万ダウンロードその他の数値目標だ。これらのマイルストーンを達成できれば、Socialcamは存続する ― だめならJustin.tvは別のプロジェクトを進める。

そして、これらの目標を圧倒した。100万ダウンロードは4ヵ月で達成し、他の数値目標も楽々達成したとSeibelは言う。特に楽しみなのが、サービスに登録したユーザーの32%がビデオを制作していることで、予想を上回っているという。

Socialcamの少人数チームは、Justin.tvのオフィス(最近本誌が見学ツアーを行った)を出て、Founders Denに居を構える予定だ。

Justin.tvは、Socialcamと同じ頃にスタートさせた第2のプロジェクトにも全力を注いでいる。ゲーム指向のストリーミングビデオ用ポータル、Twitch.tvだ。Seibelによると、このサイトも非常に順調だ ― 月間ユニークユーザー数800万人、ビデオ視聴時間10億分。

Justin.tvの共同ファウンダーであるJustin KanとKyle Vogtは同社に留まる。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)