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モバイル〜Webからコントロールする家庭用エネルギー管理システムEnergyHub

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今日(米国時間8/30)はEnergyHubが、家庭用の総合エネルギー管理システムを発売した。システムの中核はEnergyHub Home Base(下の写真)で、これにより家庭の電力消費を集中的に管理する。さらにこのほか、EnergyHub Thermostat(サーモスタット), Sockets(ソケット)、Strips(ストリップ)などを併用する。

Home BaseはWi-FiでWebにもつながり、ユーザはiOSやAndroidのモバイル製品からWeb経由で、家庭の電化製品を個別に遠隔管理できる。

このシステムは、電化製品をつなぐだけで使えるので、とても使いやすい。また、特定の電力会社などのスポンサーが付いていない、独立の製品である。

以前同社は、製品を電力会社に売り、後者がデバイスを顧客の家庭に設置していた。今日発売された製品は、省エネに対して意識的な消費者が、自分の意思で買って使うものである。

EnergyHub Home Baseが、家庭の電化製品と対話して、それらの現状と予測のエネルギー消費をカラフルなタッチスクリーンに表示する。データはリアルタイムで捕捉され、ユーザは各種のパラメータを独自に設定して、それに基づき、エネルギー消費を自動的にコントロールできる。

また、モードが”At Home”(在宅中)、”Goodnight”(就寝中)、”Away”(外出中)の三つあり、それぞれのパラメータの構成もユーザがワンタッチで行える。

このシステムのWireless Thermostat(ワイヤレスサーモスタット)は、家庭の冷暖房システムを追尾し管理する。また、EnergyHub SocketsStripsHeavy Duty Controllersなどにより、個々の家電製品をモニタできる。

Home Baseには、スマートメーターが使っている無線のタイプ別に、ZigBeeとERT互換の2タイプがある。(このビデオを見ると、どっちを使うべきかが分かる)。

そして外出時には、EnergyHubのWebサイトやモバイルアプリケーションにより、電化製品の電源のon/offや、このシステムのモードの切り換えなどができる。

EnergyHubのお値段は:

  • Home Base + Thermostat – ZigBeeバージョン: $299.99 / ERTバージョン $389.99
  • Starter Kit (Home Base + Socket + Strip) – ZigBeeバージョン $324.99 / ERTバージョン $414.99
  • Starter Kit + Thermostat – ZigBeeバージョン $399.99 / ERTバージョン $499.99
  • Sockets、Strips、Thermostatsは個別に購入可 $39.99, $89.99, $99.99

EnergyHubは先週、シリーズBで$14.5M(1450万ドル)の資金を調達した。新たに、Acadia WoodsとNew York City Investment Fundが、既存の投資家(406 VenturesとPhysic Ventures)と並んで投資に参加した。資金は、製品の商用展開と、ワイヤレスサーモスタットソフトウェアサービスMercuruのロンチに使われる。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))