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これからはソーシャル化した企業が勝ち, ソーシャルCRMは2012年に10億ドル超の市場に

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企業のソーシャル化がますます進む、という良いお話。ITコンサル/調査の大手Gartnerによると、ソーシャルな顧客関係管理(social customer relationship management, sCRM)の市場は、2012年の全世界の売上が10億ドルを突破する。それは2010年には約6億2500万ドルであり、2011年は8億2000万ドルと予測されている。

Gartnerによると、マーケティング、カスタマサービス、営業などの分野でソーシャルなソフトウェアへの支出は2010年に40%増加したが、ソーシャルCRMはCRMアプリケーションの市場全体の5%未満にとどまっている。ソーシャルCRMを提供しているベンダは100を超えるが、売上が100万ドル未満で利益を上げていないところが多い。

市場の競争はきわめて厳しいが、Gartnerによれば、ソーシャルCRM製品を差別化する要素はいくつかある。それはたとえば、公開ソーシャルネットワークとの相互運用性、社内的なコラボレーションコミュニティ、既存のCRM製品との統合、分析機能、などである。

今後一般的に、ソーシャル化を進めた企業の成長は確実であり、この分野ではすでに、さまざまな動きが起きている。Jiveは1億ドルのIPOを申請したばかりであり、SalesforceはChatterでこの分野の支配をねらっている。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))