Onavo―iPhoneユーザ必携のデータ圧縮アプリ(の簡易版)がAndroidに登場

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Onavo

ギークの間だけで評判になるアプリもあるし、一般ユーザーの間で評判になるアプリもある。Onavoは間違いなく後者だ。

iPhone版のOnavoについては私は従量制ユーザー必携のアプリという賞賛の記事を書いた。このアプリはバックグラウンドで静かに動作して、データ通信量を劇的に減らす。私は常時iPhoneで常時Onavoを走らせている。最近海外出張でサンフランシスコに滞在した際〔Roi Carthyはイスラエル人〕、私のデータ通信量をおそらく75%は減らしてくれたと思う。ローミングで接続していたが、このアプリのおかげでびくびくせずにメール、Twitter、マップなどを利用することができた。

今日(米国時間8/30)、OnavoはAndroidの世界に最初の一歩を印した。おっと、読者が興奮する前に急いで付け加えておかねばならないが、Onavo for Androidはライト版で、まだデータ圧縮機能は備えていない。しかし、Andoroidデバイス上でのデータ通信の管理にきわめて有用だ。

私はCEOのGuy Rosenに詳しく話を聞くチャンスがあったが、彼によれば、アプリのデータ通信に関して、AndroidはiOSとは違って、西部の無法地帯に近いのだという。Androidアプリはいちいちユーザーに断らずに勝手に自分でバックグラウンドで立ち上がり、アップデートその他で外部と通信する。

Onavo Liteは、たとえば、いずれかのAndroiアプリの通信量が不相応に急増したり、旅行中など通信して欲しくないタイミングで通信を始めたりすると、それをユーザーに警告してくれる。ユーザーはOnavoを利用して、特定のアプリが3Gで通信を始めないよう設定したり、一定量以上の3Gデータ通信をブロックしたりするよう設定することが簡単にできる。

なかでもおもしろいのは〔Windows PCの高速化アプリ〕Solutoの方式にならったクラウドソーシングによるデータ大量消費アプリの早期警告機能だ。 ユーザーがアプリをインストールすると同時に、そのアプリのデータ消費に関するクチコミ情報が届けられる。

iOS版と同様、Onavo Liteも無料で、こちらからダウンロードできる。

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(翻訳:滑川海彦 @namekawa01 Google+