Nexus Sが国際宇宙ステーションの人工衛星SPHEREに搭載された

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記事のタイトルは馬鹿馬鹿しく見えるが、でもそれほど誇張ではない。

今日(米国時間9/1)Googleが公開したビデオは、NASAがNexus Sを使って、SPHERE人工衛星を動かしている様子を見せてくれる。この、自由に浮遊するデバイスは実は、NASAによると、Star Warsに出てくる、ライトセーバーで戦うアンドロイドがヒントになっている。この人工衛星はInternational Space Station(国際宇宙ステーション, ISS)に2006年からあるので、もちろんAndroid以前からだが、NASAはその後、その拡張ポートに、センサーやそのほかの機能物を取り付けた。

そして、Nexus Sの出番だ。最後の有人シャトルに乗ってISSに来た二台のNexus Sは、NASAがこれらのアンドロイド、というかロボットの、能力を拡張するために使っている。SPHEREたちはNexusのCPUのおかげで’脳力’を増し、この電話機のセンサーによって、より多くの外部データをモニタできる。とくにかっこいいのは、Wi-Fi接続を使って地球からリモートで制御する計画だ。

ビデオを見ると、NASAがAndroidをとても気に入っていることが分かる。”NASAがスペースシャトルへの搭載を初めて承認した商用スマートフォンであり、また宇宙ステーションでの使用も許可となった”、とNASAは言っている。研究技官DW Wheelerによれば、NASAがNexus Sを選んだのは、”分解しやすいこと。Androidはプログラミングがしやすいし、使い慣れている。大量のカスタマイゼーションを、Androidの上ならやりやすい”、からだそうだ。

Nexus Sをスペースシャトルに乗せてISSへ運ぶことは7月に発表されたが、ビデオには実動時点の映像も含まれている。昨年12月には、Nexus Sは大きな気象観測気球に乗って大気圏外に出たことがあるから、今回はAndroidの地球圏外への二度目の冒険旅行だ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))