Snapeeeを輩出したサイバーエージェントベンチャーズのStartupsが秋の募集を開始。キックオフイベントも開催

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サイバーエージェントのベンチャーキャピタル部門のサイバーエージェント・ベンチャーズもシードアクセララレーターとしてのスタートアップ支援を続けているのはよく知られていることだ。2009年にはビジネスプランコンテストのStartを開催していたし、2010年からStartupsというよりスタートアップ支援向けのプログラムを開始している。そして今年に入ってStartups春と秋の2回が開催されることになっている。このプログラムはこれから起業をしようと考えている人や設立3年未満の企業、そういったスタートアップに参加してみたいエンジニアやデザイナー個人に向けたもので、採択されると資金の提供や事業の立ち上げの支援が提供されることになる。

昨年のStartupsからはTechCrunch Japanでも紹介したソーシャルプリクラのSnapeeeをリリースしたマインドパレットやDream OwnerをリリースしたTrydenなどを輩出している。

Starupsの特徴はStartups BaseCampと呼ばれるインキュベーションオフィスが用意されたり、ハンズオンでキャピタリストたちが事業の立ち上げを支援してくれる(なにせそのほとんどがサイバーエージェントの事業に携わっていた人間だ)。ただ、Open Network LabIncubate Campのように投資の方法が一様には決まっていない。それぞれ企業によって投資は個別の対応となるのだが、サイバーエージェント・ベンチャーズのベンチャーファンドから1,000万円程度から2,000万円程度で1年ないし2年程度は会社としてやっていけるだけの額を出資するのがほかの少額投資とは違う印象を受ける。

さて、前置きが長くなってしまったが、Startups 2011 autumnのプログラムの説明会を兼ねたキックオフイベントが9月16日に開催される。Open Network Labやこの間のMovidaのSeed Acceleration Programなどもあるけれど、起業に興味を持っている人はこちらも参加してみるといいのではないかな。