Nexus Prime

Samsungの次世代Google携帯の噂過熱中―モニタはスーパー有機ELの1280×800?

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読者がもしGT-i9250という型式番号を耳にしたことがないとしたら、モバイル・デバイスの最新情報に遅れを取っている。これは次世代の「Google携帯」を指しているとされる。今までNexusPrimeという名前で知られていた製品で、待望のIce Cream Sandwich OSを初めて搭載したAndroid携帯だ。

ネットの噂も過熱中で、しごく妥当な予測と思われるものもあれば荒唐無稽な話も流れている。今日のニュースは、GSM Arenaに匿名でモデルi9250向けのダミーのサポートページのスクリーンショットが投稿されてきたというもの。

このページ自体はまったく未完成で、ハウツーやFAQへのリンクもPrimeとは無関係なものが張られている。しかし匿名の通報者は相当事情に詳しい様子で、これまでの噂を否定するような情報も明かしている。そのまま鵜呑みにするわけにはいかないだろうが、興味深い情報だ。

まず第一に、皆がNexus Primeのものだと考えているリークされたユーザー・エージェント・プロフィール(UAP)は実はNexus Sのものだということを理解しておく必要がある。これは別にNexus Primeが存在しないとか、そんなことではなくて、SamsungがNexusSのUAPをPrimeのUAPのダミーに使っているということだろう。上記の通報者は、“Nexus Prime”という名称も開発用コードネームであり、このGoogle携帯の正式名はSamsung Galaxy Primeだと主張している。

このUAPがリークされたとき、皆がモニター解像度が800×480であるのにがっかりしたわけだが、心配はいらない。まずIce CreamSandwich携帯のフラグシップモデルなら、2年前に発表されたモデルよりも高い解像度を用意しているに決まっている。それだけではなく、GSM Arenaの通報者は、Primeは4.65インチのHDスーパー有機EL(Super AMOLED HD)ディスプレイを利用しているという。となると、GalaxyNoteと同様の1280×800を期待してもよいかもしれない。

また通報者によれば、PrimeはNexus Sと同様の曲面ディスプレイを採用し、厚さはわずか8.8mmだという。少々奇妙なことに、通報者はSamsungはいつものプラスティックを捨てて金属ケースを採用したとしている。重量に与える影響は分からないが、十分に軽く作れるのなら歓迎すべき改良だろう。

出荷時期は10月頃だというが、これはEric Schmidtも同様に、Ice Cream Sandwichを10月から11月にリリースすると約束しているのと符合する。さて、噂はまだまだ止めどなく続くのだろう。

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(翻訳:滑川海彦 @namekawa01 Google+