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SCINTIREX
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日本の帝人がローコストな放射能検出プラスチックSCINTIREXを開発

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日本の化学企業Teijin(帝人)が、放射能に触れると青い光を発するプラスチックを開発した(写真)。SCINTIREXと命名されたこのポリエステル由来の樹脂が、放射能測定器の心臓部であるシンチレータ†として利用されることを、同社は期待している(†: scintillator, 放射能の量がその発光量から求められる)。

Teijinはこのプラスチックを、京都大学および放射線医学総合研究所 (NIRS)と共同開発し、コストの削減を求めている放射能検出装置のメーカーに売っていく予定である。

Teijinによれば、メーカーがSCINTIREXを採用すると、シンチレータの製造原価を90%以上削減できる。この素材は成形しやすいだけでなく、”発光量、屈折率、および密度の点でも従来のシンチレータより優れている”、ということだ。

SCINTIREXは、今月中にも発売される。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))