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PayPalが新たな支払いプラットホームを披露–位置対応, 店内支払いなど多様な機能を盛る

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PayPal

eBayが保有する支払いサービスの巨人PayPalが今日(米国時間9/14)、ロサンゼルスで行われたイベントで、いくつかの新しい技術を披露した。CEOのScott Thompsonは、ブログでこう述べている:

PayPalは、お金のイメージを一新することによって、それを商業者と消費者の双方にとって、より便利なものにしたい。どんなデバイスからでも、世界のどこにいても、そしてどんな支払い方法…現金、クレジットカード、分割払い、等々…を選ぼうとも。

同社によれば、同社がこれから展開するものは、オンラインショップと地域の商店の両方が、顧客からの支払いを管理するための、ワンストップショップだ。それについて詳しい情報はまだないが、その新しい機能には、位置対応機能と、どんなデバイスからでも支払いができる機能が盛り込まれ、買い物を済ませた顧客に、より柔軟性のある支払い方法を提供する。

下のビデオでお分かりと思うが、PayPalを利用する地域商業者は、顧客のモバイルデバイスから、スキャナー的な技術やQRコードを使って支払いをさせられる。eBayのCEO John Donahoeが今年の初めに、PayPalの店内利用の経験を語っていた。しかもそれだけでなく、通常ならクレジットカードのスワイプを要する、店内の物理的な支払い関門においても、PayPalを利用できるようになる。

またユーザは、店の在庫にリアルタイムでアクセスしたり、店内でお買い得案内をもらったり、お店からの位置対応の広告をリアルタイムで受け取ったりできる。

PayPalのグローバルプロダクト/体験担当副社長Sam Shraugerによれば、この新しいプラットホームは支払いがすべてではない。検索、事前案内などの機能を通じて、商業者と消費者をより親密に結びつけることがねらいだ。

彼の説明では、国内と世界の商業者はすでにこのプラットホームを利用しており、来年はさらに20社の小売企業が利用者として増える。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))