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死んだときにパスワード等を近親者に配布してくれるサービスPassMyWill

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縁起でもない話題かもしれないが、あなたが死んだあと、メールとかソーシャルネットワークとか、その他もろもろのインターネットサイトの、パスワードやアカウントはどうなるのだろう? そこで、数週間前にTechCrunch Disruptのハッカソンでデビューしたばかりの、PassMyWillの出番だ。PassMyWillは要するに、オンライン遺産のための遺言サービスだ。このサイトは、ユーザのソーシャルネットワークなどのパスワードを、そのユーザが生前に指定した人たちに配布する。

このサイトにユーザ登録してアカウントを取るとき、自分の名前のほかに、自分の最近親の名前とメールアドレスを入力する。また、暗号キーも入力し、それは、名前を入力した最近親の人たちに知らせておく(たとえば、社会保障番号の最後の4桁、とか)。それから、自分が死んだときに最近親の人たちに知らせておきたいアカウントのデータ(ID、パスワード、など)を入力する。それらの情報は、自分の没後にその人たちに渡される。

しかしPassMyWillは、ユーザが死んだことをどうやって知るのか? そのためにはユーザは、FacebookやTwitterのユーザとして、しょっちゅう何かを投稿していなければならない。PassMyWillはそれらの投稿をコンスタントにモニタして、もう生きていないと判断したら、最近親は、その人の‘Dead Man’s Switch’をメールで受け取る。

ファウンダのDanil Kozyatnikovは、ロシアのシベリアからDisruptに参加した。彼によると、PassMyWillに保存されるデータはすべて完全に暗号化されている。下のビデオは、彼へのインタビューだ。DisruptのStartup Alleyでは、彼のQuest.liが会場賞を取った。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))