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未来の社会活動はインターネットから–「ウォールストリートを占領せよ」にその兆候を見る

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Occupy Wall st cityhall

Occupy Wall Street(ウォールストリートを占領せよ)の抗議活動は、今や全国に広まり、無視できないものになりつつある。ニューヨークのウォールストリートで始まった、この毎日行われる抗議活動は、遠くボストンやワシントンD.C.、ロサンゼルス、グランドラピドスなどにも飛び火した。組織も指導者もなさそうな抗議者たちは、経済的格差や公民権剥奪など、ありとあらゆることに抗議しているようだ。

Occupy Wall Streetは、中東における「アラブの春」(Arab Spring)運動に倣っているようだ。リーダー不在でソーシャルメディアを介して集まった点は似ているが、打倒すべき独裁者はいない。むしろターゲットは漠然とした”体制”であり、とくにウォールストリートと政府がそれを象徴している。Occupy Wall Streetは簡単に把握できる形をしていないし、多くの点で不備な活動だが、しかし同時に、多くの点で、今後の社会的抗議活動の姿を示している。それは、インターネットとソーシャルネットワークの上で組織化された文化的活動なのだ。インターネットそのものがカオスであるように、運動自体もカオス的だ。

でも一体、#OccupyWallStとは何だろう? メジャーなマスコミは、政治家たちがこの活動を非難しているとか、今日の参加者は何人である、といった報道しかしない。しかしこのビデオでは、抗議者自身が語っている。彼らは、あらゆることが不満なようだ…でも、それがこの活動の特徴だ。経済はだめだし、多くの人たちが、幸せでないと感じているのだ。

もっとよく知るためには、ソーシャルメディアにアクセスするのがベストの方法だ。Twitterは、ハッシュタグ#OccupyWallStで検索できる。Facebookなら、Occupy Wall Streetのページこのページだ。

Dave Winerが作った支援サイトOccupywebでは、活動に関連した大量のリンクや記事がたえず更新されている。Tumblr上のWe Are the 99 Percentにも、良い投稿がある…いろんな個人が、借金、失業、家計の問題などを訴えているのだ。

Winerは、Flickrで集めた写真も載せている。Twitterの写真もある。下のニュースビデオと写真は、Winerのサイトのものだ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))