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Googleの2011年第3四半期―売上97億2000万ドル、純益27億3000万ドルと予測を上回る好調

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さてGoogleの第3四半期業績報告だ。ラリー・ペイジがCEOを引き継いでから3回目の業績報告になる。

Googleの今期の売上は$9.72B(97億2000万ドル)、$2.21B(22億1000万ドル)のトラフィック獲得費用を控除すると、$7.51B(75億1000万ドル)という巨額だ。対前年同期比で33%のアップ、GAAP(一般会計原則)による純利益も昨年同期の$2.17(21億7000万ドル)から$2.73B(27億3000万ドル)に増加した。Googleの前期の営業成績は売上が$9.02B(90億2000万ドル)、純利益が$2.51B(25億1000万ドル)だった。

Wall Street Journalによれば、アナリストは今期のGoogleの業績を売上が$7.21B(72億1000万ドル)、1株当たり利益$8.74、昨年同期比で30%の成長と予測していた。Googleは売上でも1株当たり利益でもアナリストの予測を超える業績を上げたことになる。非GAAPの1株当たり利益は$9.72だった。

今期、GoogleにはMotorolaの巨額買収や独自のソーシャルサービス、Google+のローンチを始め、大きな出来事がいくつも起きている。Googleの常勤社員数は3万1353人、手元キャッシュは$42.6B(426億ドル)だ。

Googleのセールスとマーケティングの費用は2010年同期には$661M(6億6100万ドル)だったが、今期は$1.2B(12億ドル)と倍増している。R&D費用は2010年同期の$994M(9億9400万ドル)から$1.4B(14億ドル)に増加した。今回公開された帳簿に記載された出費で一番興味深かったのは不当な医薬品広告に関連した司法省への$500M(5億ドル)の和解金支払いだろう。

この後太平洋時間で今日の午後1:30から行われるGoogleの電話カンファレンスでさらに詳しい情報が得られ次第アップデートする。

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(翻訳:滑川海彦 @namekawa01 Google+