人気上昇中フィットネスアプリケーションのEndomondoを改めてご紹介

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国内スマートフォン利用者が増える中、Endomondo利用者も増加しているようですので、昨年10月の記事を改めて翻訳掲載します。尚、こちらに今年9月のEndomondo関連記事も掲載されています。

Endomondoの、GPSを利用した無料スポーツ履歴管理ソフトウェアは、スマートフォンはもちろん、Garminでも動作する。このEndomondoが100万ダウンロードを達成し(訳注:2011年9月時点では500万に伸ばしています)、登録利用者も5万名を超えたとのことだ。1月にサービスを開始して4月には利用者数10,000名という状況だった。会社はデンマークのコペンハーゲンに拠点をおき、サービス開始以来の1年間では10週間毎に利用者数を倍に増やすという成長を遂げてきたわけだ。

この分野には競合アプリケーションも数多く存在し、たとえばアメリカ発のものではRunKeeperMapMyFitness、ヨーロッパ発のものではMap My Tracksや、NokiaオリジナルのSports Trackerなどの名前がすぐにあがる。いずれもGPSを利用してフィットネス活動の記録を行うためのソフトウェアだ。

こうしたソフトウェアのほとんどは、走ったルート、スプリットタイム、カロリー消費量などを記録するようになっている。Endomondoではそうした情報に加え、「オーディオコーチ」の機能も提供する。初めて耳にする人も多いと思うが、1マイルないし1kmの距離を消化するごとに、経過した距離やスピードを音声で教えてくれるという機能だ。さらに、ワークアウト中の友人をリアルタイムで補足して、PCからメッセージなどを送ることもできる。そのメッセージは音声にコンバートされて運動している本人に伝えられるのだ。車から指示を出すコーチのようなこともできる。

また、「コミュニティ」を意識した機能として、お互いに「チャレンジ」できる機能も備えている。たとえば「誰がもっとも長い距離を走るか」とか、「1ヵ月で最もカロリー消費の多いのは誰か」などという比較をすることもできる。また何かの「チャレンジ」や「イベント」などを考えて、それを公開することもできるようになっている。ワークアウトの成果はFacebookやTwitterに投稿することも可能だ。

Endomondoは自己資金とエンジェルからの出資で運営している。出資しているエンジェルはJacob Aqraou、General Manager、eBay Classifieds Groupなどだ。EndomondoはVCからの出資を受けたいと述べている(訳注:9月末の記事では230万ドルを調達したと報じられています)。ビジネスモデルとしてはフリーミアムを予定しており、年内にはプレミアム版をリリースする予定としている。2011年初頭にはプレミアム版利用者のためのサイトも用意するつもりだとのことだ(訳注:現在は有料版も提供されています)。

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(翻訳:Maeda, H)