iOS 5、対応機種の3台中1台にインストール済み

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各プラットフォームのアップデートシステムの利点については、いくら議論してもしつくせないが、ひとつiOSが他を圧倒していることがある。タイミングだ。自分のデバイスが最新の重要アップデートの対象になっていれば、まず間違いなくそのアップデートがアナウンスされた直後にそのことを知っている ― そして殆どの場合、互換デバイスの一つがアップデートされると、〈すべての〉互換デバイスがアップデートされる。

正式公開からわずか5日で、iOS 5はすでに対応デバイス3台中1台にインストール済みだ。

この数字をAndroidと比べるのは簡単だが(最近2週間に使われた全Android機の40%でGingerbreadまたはHoneycombが動作している。それぞれ電話機とタブレット用の最新バージョンだ)、その比較は意味がない。先ほどの数字はiOS 5互換デバイス(iPad 1/2、iPhone 3GS/4, iPod Touch 3/4世代)〈のみ〉であるのに対して、Googleの通し番号は、初代T-Mobile G1にまで遡る機種を含んでいる可能性がある。

数字の出所はLocalyticsで、同社のモバイル解析SDKは、何千というiOSアプリに組み込まれており、サンプルサイズは「数千万台」レベルだという。

詳細データ:

    調査対象中、iOS 5が動作していた割合

  • 36%:iPad
  • 35%:iPhone 4
  • 33%:初代iPad
  • 27%:iPhone 3GS
  • 23%:iPod Touch 第3世代
  • 17%:iPod Touch 第4世代

iPhone 4Sは、iOSと共に出荷されるので数に含まれていない。100%が確定しているカードを混ぜると平均を少々歪ませることになる。

一見して、ここには少なくとも2つポイントがある。A) iPod Touchオーナーは、あのデバイスをもっと頻繁につなぐ必要がある。B) iOS機オーナーは異様に早くアップデートしているようだが、後方互換や過去の遺産サポートの必要性は、どうにもなりそうにない。

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(翻訳:Nob Takahashi)