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旅行関連のディスカバリープラットフォームを運営するGogobot、モバイル分野にも進出を開始

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gogo旅行をより楽しいものにしようとするサービスを展開しているGogobotが、ついにモバイル版のアプリケーションをリリースしてきた。まず最初に登場してきたのはiOS版の無料アプリケーションだ。

Gogobotをご存じない方のために簡単に説明すれば、旅行版のYelpといった位置づけのサービスだ。FacebookやFoursquareなど、いろいろなソーシャルデータを活用して旅行情報を構築する。そうした情報には場所や、そこにあるモノを指定してアクセスすることもできるし、あるいはまた他の利用者の「パスポート」をチェックすることで、その相手が行ったことのある場所の情報を取得することもできるようになっている。昨年のサービス開始時に詳しい記事(未訳)も掲載しているので参考にして欲しい。

今回リリースされたiOS版では、上に紹介した機能はすべて実装されている。そして新たに、リアルタイムデジタルポストカードを作成してシェアする機能、現在地近くのレストラン、ホテル、あるいはアトラクション施設の情報を取得する機能、またパーソナライズした旅行プラン情報にアクセスする機能などが加わっている。

まずデジタルポストカードというのは、現在いる場所の写真を撮影して(あるいはGogobotに登録されている多くの写真から選ぶこともできる)、システムで用意している10種類以上のスタイルの中から好きなものを選び、必要があればフィルタを適用して、お気に入りのジオタグ付きデジタル絵葉書を作成できるというものだ。Instagramに似た面がある。ただ、旅行を主な活用シーンとして、いろいろと使い勝手を向上しているわけだ。

これまでに行ったことのある場所について、すぐに評価やレビューを投稿したり、FacebookないしTwitter経由でポストカードをシェアすることもできる。作成したポストカードは利用者毎に用意されるGogobot Guideページに自動的に加えられるようになっている。

また、他の利用者がGogobot.comのプロフィールページに作成した旅行プラン、地図、レビュー情報などにアクセスすることもできる。「Nearby」メニューも用意され、近くのレストラン、ホテル、アトラクションスペースを紹介してくれる。周囲のおすすめスポットを簡単に見つけることができるわけだ。またGogobot.comのサイトと同様、アプリケーション上でも各場所情報は他の利用者からの評価によってソートして表示されるようになっている。

先にも書いたように、今回のiPhoneアプリケーションが、Gogobotにとっては初めてのモバイルアプリケーションということになる。GogobotのCEOであるTravis Katzによれば、Android版アプリケーションは来年初頭にリリース予定なのだそうだ。Gogobotとしては、旅行中のモバイル機器を利用したアクティビティのすべてを司るアプリケーションを目指していきたいとのことだ(写真を撮ったり、チェックインしたりすることなど)。旅行関連の便利機能をまとめて提供していくことで、利用者の旅行体験をいっそう便利かつ楽しい物にしていきたいという考えだ。

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(翻訳:Maeda, H)