Garmin、新型のフィットネス管理ウォッチを販売開始。さまざまな室内トレーニング機器にも対応

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FR70_HR_200.1フィットネス関連デバイスも、データの有効活用ということを強く意識するようになってきている。新登場のGarmin FR70 Fitness Watchは、利用者がどこにいてどこに向かおうとしているのかなど、全く気にしない。ただ運動状態がどうなっているのかということだけに注目する。そもそもこのFR70、Garmin製であるにも関わらずGPSを搭載していない。バイタルの状況にだけ注目し、集めたデータをGarminのオンラインサービス上でわかりやすく提供するようになっている。インドアかアウトドアかを問わず、トレーニング用途としての機能を提供する腕時計なのだ。

もちろんFR70はハートレートモニターやフットポッドなどのANT+機器と互換性がある。加えてANT+対応の室内運動器具にも対応している。スピード、距離、ケイデンスなどの数値を記録することができ、エアロバイクで利用できるオプションのスピード/ケイデンスセンサーも用意されている。データの記録が完了すれば、腕時計をPCに接続する。するとデータはGarmin Connectに送られ、さまざまに分析してみることができる。

このFR70はGarminのフィットネスウォッチの最新版として登場してきたものだ。但し価格は従来のものよりもおさえられている。FR70は11月より販売開始で、価格は129ドルだ。従来機のFR60の販売開始時価格よりも70ドル低くおさえられている。ただし、FR60は現在99ドルで販売されており、30ドルの価格差はかなり大きく見えるかもしれない。FR70は、多くのデータを扱うTanitaのBC-1000との連携機能も持っている。しかしそれほど詳細なデータは一般の人には必要ないだろう。ちょっとした運動管理を行いたいという人には、FR60でも十分なのかもしれない。

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(翻訳:Maeda, H)