音楽アプリ専門のデベロッパSmuleが$12Mを調達

次の記事

いよいよ“携帯キャリアの滅亡”に向かう第一歩–VoIP優先の携帯サービスRepublic Wireless

smule

音楽アプリのデベロッパショップSmuleが、また新たに$12M(1200万ドル)の資金を調達した、と 最近のSECの記録が告げている。本誌は、この件で同社の確認も得た。このラウンドを仕切ったのはShasta Venturesで、ShastaのパートナーJason PressmanがSmuleの取締役会に加わった。Granite VenturesとBessemer Venturesもこのラウンドに参加した。同社はこの前、$13.5M(1350万ドル)の資金を調達したばかりだ。

Smuleが開発したモバイルの人気音楽アプリは、I Am T-PainOcarinaLeaf TromboneGlee KaraokeMadPadMagic Fiddleなどなどだ。

“われわれの目に映じている証拠によれば、弊社のビジネスモデルとマーケットの機会はいずれも好調であり、したがって弊社の経営スタッフと取締役会は、さらに積極的な動きに出ることによって、今繁栄しているモバイルのソーシャルミュージック市場を支配すべきと結論した”、Smuleの協同ファウンダでCEOのJeffrey C. Smithはこう述べている。

Smuleは2008年に、SmithとDr. Ge Wangが創業した。Smithはその前に、Tumbleweedを協同創業し、経営した。それはメールのセキュリティのためのソフトウェア企業で、彼はそれをNasdaqに上場した。Dr. Wang(Wang博士)はスタンフォード大学のCenter for Computer Research in Music and Acoustics(CCRMA)の教授で、プログラミング言語ChucKのチーフアーキテクト、Stanford Laptop Orchestra(SLOrk)とStanford Mobile Phone Orchestra(MoPhO)の創設ディレクターだ。Smuleは、 JeffとGeのまわりにスタンフォード大学とプリンストン大学の、音楽学学位保有者やデベロッパが集まってできあがった。

Smuleの製品は同社のSonic Networkテクノロジと呼ばれるソーシャル機能に接続され、それにより複数のユーザが一緒になって音楽を作ったり体験できる。SmuleのSonic Networkには2億曲以上の曲があり、そのすべてが、Smuleの製品のユーザたちが作ったものだ。

今年の初めに同社は、2011年にはスタッフ数を倍増する、と言っていた

[原文へ]
[jpTechCrunch最新記事サムネイル集]
[米TechCrunch最新記事サムネイル集]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))