Gmailの新デザイン、いよいよ公開へ―検索ボックス、スレッド、アバターなど機能一新

次の記事

TechCrunch Disrupt北京大会: 優勝は中国と西欧を結ぶOrderWithMeに!

control

ここ数日のうちにGoogleは新しいデザインのGmailを公開する。全体に白地部分が増え、すっきりした印象になっている。会話は以前より使いやすくスレッド化され、検索機能が強化された。また背景に使えるのテーマにストック写真が使えるようになった。

一連のメッセージは以前のように単に折り畳まれるのではなく、もっと読みやすい表示になった。ソーシャル的な味付けとして、メッセージには発信者のGoogleプロフィールのアバターが表示される。ラベルも以前より頻繁にポップアップする。画面サイズと解像度に応じてテキストの表示密度が自動的に読みやすく調整される。新デザインのルック&フィールは最近公開されたGoogle Readerの新デザインに近い。

一連の応答のスレッド化だが、メッセージを前後に移動して表示できるようになった。テーマとしてiStockPhotoの写真 を背景に利用できるようになった。今回のバージョンアップにG+との連携が含まれるのかどうかはまだ明らかではない。

しかし機能面での最大の改良は検索のUIだろう。ユーザーが検索ボックスに入力し始めると同時に「高度な検索」の窓がポップアップし、送信者名、受信者名、件名、日付などによる絞り込み検索が簡単にできるようになった。個人的には今までの単一検索窓で、Googleが探す場所を勝手に判断してくれる方式の方が面倒がなくていいとういう感じもしている。しかし考えてみると、最近目当てのメールを探すのが次第に難しくなっている(未読のメールが20万通もあるありさまなので当然か)。高度な検索オプションを利用すれば、検索結果をページからページへ見ていく必要が減るのかもしれない。そう期待したいものだ。

今回のバージョンのアップのプレビューは数週間前にうっかり公開され、Googleがあわてて引っ込めたことがあった。

[原文へ]

(翻訳:滑川海彦 @namekawa01 Google+