クラウドコストを一括管理してレポートしてくれるCloudability。ベータを終了してついに一般公開へ

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cloudクラウド利用のコストをも把握して一元管理に役立てるサービスを提供しているCloudabilityが、ついに一般公開となった。ポートランドに拠点をおく本サービスは、この2ヵ月間、プライベートベータでサービスを提供していた。

Cloudabilityが提供するのは、クラウドサービスにいくら支払っているのかを把握して、削減する余地がないかの検討・提案を行うというものだ。CloudabilityはAWS、Rackspace、Heroku、Airbrake、およびGoogle Appsなど80以上のクラウドないしアプリケーションプロバイダーに対応していて、各種ベンダー間の垣根を超えた統合的な分析を行なって料金の分析を行なってくれる。

クラウドのコストは全体レポートに詳しく掲載され、またシンプルなダッシュボード上にも表示されるようになっている。これをみて利用企業側はクラウドサービスの利用状況を把握して無駄な出費を削り、より効率的なクラウド利用を心がけることができるようになる。また記載事項をカスタマイズしたデイリーメールや通知サービスも利用することができる。

Cloudabilityは現在、利用額にして1000万ドル以上のクラウドサービス管理に用いられているそうだ。プライベートベータ期間中のデータによると、利用会社毎の換算で、1社あたり平均で2000ドルのコスト削減可能性をレポートしている。SlideShareなども、ベータ段階から本サービスを利用しているそうだ。

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(翻訳:Maeda, H)