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Apple、iOS 5の最悪なバッテリー寿命を改善するアップデートを近々行うと約束

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ここ数週間同じことを繰り返し繰り返し聞かされた。「iPhone 4Sは素晴らしい。しかし―」。この「しかし」が大きい。バッテリーのもちが悪い。最悪だ、という証言がある。

正確に言えば、最悪なのは一部のユーザーに対してで、全員が同じ目に遭っているわけではない。たとえば、私自身のiPhone 4Sでは特に不具合は起きていない。つまりiOS 4をiPhone 4で走らせているときと基本的に変わりはない。

しかし今日(米国時間11/2)、Appleはバッテリー駆動時間に影響するバグが存在したことを認めた。ただしAppleによれば、これはiPhone4Sの問題ではなく、iOS 5に原因があるという。 つまりハードではなくソフトの問題なわけだ。そして何より重要な点だが、バグ修正版が近く出される。

私の電話インタビューに対してAppleの広報担当は「少数のユーザーからiOS 5デバイスで予期したよりバッテリーの減りが早いという問題が報告されました。調査の結果、バッテリー寿命に影響を与えるいくつかのバグが発見されたため、この問題を修正した新バージョンを数週間以内に公開する予定です」と説明した。

「数週間」というのはやや漠然としているが、おそらくはそれより早くバグ修正版がリリースされるものと期待してよいと思う。今日の午後、AppleはiOS 5.0.1のデベロッパー向けビルドを公開している。このアップデート内容の中に―そう、まさにバッテリー寿命に関するバグ修正が含まれていた。他のバグが紛れ込んでいないかデベロッパーを対象にテストをするのに若干の時間がかかるだろうが、不具合が発見されなければさっそくにも一般公開されるだろう。

読者がバッテリー問題で悩まされている場合は、当面、われわれが掲載した記事で説明したような応急措置を取っておくとよい。ともかくiOS 5のソフトの問題でよかった。iPhone 4Sのハードウェアには深刻な問題はないわけだ。

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(翻訳:滑川海彦 @namekawa01 Google+