アメリカのスマートフォン市場でAndroidがさらにシェアを増して依然トップ―メーカーシェアではApple

次の記事

Google+にYouTubeが組み込まれた―公式エクステンションも2種類発表

smartphone-market

Nielsenが発表した新しいレポートによれば、アメリカ市場ではGoogleのAndroid OSは依然としてシェアを拡大し続けており、2011年第3四半期でもスマートフォンOSでトップだった。Android OSは現在アメリカのスマートフォン市場の43%を占めている(7月には39%だった)。この間AppleのiOSは28%を占め続け、だいぶ離されたものの2位の座を守った。

OSシェアでは頭打ちでもハードウェアではAppleの支配は揺るがない。AppleのiPhoneは全スマートフォン市場で28%を占め、今四半期でもトップメーカーとなった。

一方でRIMのBlackBerry OSには徐々に疲れがみえてきた。以前はスマートフォン市場の20%を占めていたのに、今は18%だ。大きな落ち込みではないように見えるかもしれないが、第3四半期の決算報告には最近の一連の暗い出来事―ワーテルローの敗戦に匹敵する―が盛り込まれていない。

驚いたことに、Windows Phoneの占有率も低下中だ。前回が9%だったのに今回は7%だった。MicrosoftとNokiaは共同でこの難局の打開を図ろうとしているが、年明けにはその効果がどれほどのものか分かるだろう。

第3四半期の決算報告はたしかに興味深かったが、私は第4四半期の報告こそ注目すべきものになると予想している。この間新しいハードウェア(とOS)が驚くほどのペース次々に投入されたわけだが、クリスマス商戦が終われば各社の明暗がはっきりするはずだ。

[原文へ]

(翻訳:滑川海彦 @namekawa01 Google+