comScoreレポート:スマートフォンの利用者数は増加。Androidのマーケットシェアも拡大中

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com2comScoreから、最新のアメリカ国内携帯電話利用者3ヵ月レポートがリリースされた。2011年9月までの3ヵ月における平均をまとめたものだ。レポートによると、米国内8740万人がスマートフォンを所有しており、前回調査のときと比べると12%アップとなっている。

スマートフォンプラットフォームで最大のシェアを獲得したのはやはりGoogleのAndroid OSで、44.8%の市場シェアを握っている。これは前回数値と比較して4.6%の伸びとなっている。第2位につけるのはやはりAppleで、0.8%伸びてスマートフォン市場におけるシェアは27.4%ということになった。3位はRIMでシェアは18.9%。前回調査に比べて4.6%の下落となっている。続くのはマイクロソフト(5.6%)、Symbian(1.8%)となっている。

今回の調査期間、アメリカ国内における13歳以上の携帯電話(スマートフォン+スマートフォン以外)の利用者は2億3400万だった。Samsungがトップメーカーの地位を獲得し、使われた端末のうち25.3%が同社のものだった(前回調査から横ばい)。続くのはLGで20.6%、そしてMotorolaの13.8%ということになっている。Appleは第4位でシェアは10.2%(前回比1.3%増)となった。RIMのシェアは7.1%となり第5位だ。

またcomScoreの調査によれば携帯利用者の40%以上がブラウザやアプリケーションを日々利用しているとのこと。ブラウザの利用者は42.9%(前回比2.8%増)で、アプリケーションをダウンロードして利用している人は42.5%(前回比3%増)だそうだ。

9月には米国内携帯電話利用者の71.1%がテキストメッセージを利用していて、これは前回比1.5%増になっている。携帯電話経由でのソーシャルネットワークやブログへのアクセスは2.4%増えて31.5%となっている。またゲームを楽しむ人は1.9%増えて28.8%、携帯電話機で音楽を聞く人も1.9%増えて20.9%ということになった。

ちなみにこの調査は9月までの3ヵ月間を対象としたものだ。iPhone 4Sや、同機発表と同時にiPhoneの取り扱いを開始したSprintネットワークなどの存在が、どのような影響を与えたのかも興味深いところだ。

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(翻訳:Maeda, H)