ニュース
Google / グーグル(企業)
Android(製品・サービス)

Google、Android.comを全面改訂。一般ユーザーをターゲットに

次の記事

アプリケーションだけでは不十分? Wine.comが新たにモバイルウェブを構築した理由を探る

Androidが成長を続けている。アンチiPhone勢のために作られたもの、として一生をスタートしたこのプラットフォームが、〈みんなの〉ために作られたものへと急速に進化している。今日(米国時間11/17)Googleが、それに合わせるべくAndroidのウェブサイトを全面改訂した。

私の知る限り、Android.comは〈無味乾燥〉だった、という他に表現を思い付かない。主としてマスコミやパートナー、開発者等のためのランディングページとして作られたもので、Androidを〈売る〉ためのことは何もしていなかったと言ってよい。一般的な「もっと詳しく!」リンクでさえ、およそ〈消費者に優しくない〉「SDKコンポーネントの追加」や「API相違点レポート」などの用語やフレーズ満載のページに飛んでいた。旧レイアウトが、1990年代終りを思わせるデザインだったことも足しにはならない。

今もまだ迷える開発者向けのリンクが2~3残ってはいるもののの、新しいAndroid.comはそこでの体験を、本質であるAndroidに集中させた。Anroid 4.0で何が新しくなっか知りたい? ドーンと正面中央に控えている。Androidの詳細な機能を見たい? ワンクリック先にある。

新しい外観は劇的に改善された ― あるいは、客観的になるなら ― 劇的により〈モダン〉になった。大型アイコンや十分な余白が明確に強調され、すべてが主要テクノロジー企業による主要製品にふさわしい製品ページを感じさせる。非常にflashyだがFlash™は使っていない ― 私が見る限り、心地よいアニメーションと画面切り換えにはHTML5とJavascriptが使われている。ホーム画面の電話機/タブレットにマウスをかざすのも忘れないように。Googleの盤石なスクリプト技能を示す巧妙なデモンストレーションが見られる。

さらにGoogleは、「Get Apps」[アプリを入手]ページも作っており、数多くのアプリケーションが「タブレット入門」から「ゲーマー全員集合」まで、テーマ別のに紹介されている。Googleは、Androidのアプリが一番多いと言うことができないので、このページで市場の多様性を謳っている。

全体的に見ても、これは実に大きな前進である。

[原文へ]

(翻訳:Nob Takahashi)