ソーシャル影響力評価サービスのKloutがGoogle+を対象に―アクティブ・ユーザーの点数アップ

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Klout Inaccuracy

好むと好まざるとにかかわらず、Kloutはソーシャル上な影響力と評判を測定する主要なツールとなっている。 ある種の人気によって人々を順位付けするというコンセプト自体に懐疑的な読者も多いだろう(私には分かる)。

しかしソーシャルメディア上のスパムやマーケティング業者によってソーシャルメディアが操られる可能性を減少させるなど、Kloutにはもっと大きな可能性があると信じたい。

ところで、こういうスコアに興味のある読者にとって朗報がある。万歳! Google+のおかげで順位が上がる!

9月以来、ユーザーはGoogle+のアカウントをKloutに登録することができるようになっていたが、今日(米国時間11/21)からGoogle+での活動が実際にKloutのスコアに影響を与えるようになった。

KloutはGoogle+アカウントを登録したユーザーの影響力を計算し始めているが、Google+ユーザーの62%がアクティブ・ユーザーだそうだ。こうしたアクティブ・ユーザーのKloutスコアはGoogle+への一般公開投稿の数で測定される。

Google+に登録しているが実際には利用していない休眠ユーザーの場合、スコアが下がるということはない。つまりGoogle+不使用によるペナルティーはない。Google+の性格や影響力について議論が続いている現状ではこれは適切な対応だろう。

再計算後のG+アクティブ・ユーザーのスコアの変化の中位数は0.4742で、平均は2.1577だった。KloutではGoogle+を熱心に使っている一部ユーザーの場合、40点以上にもなる大幅なスコアのアップが見られたという。Facebookと G+あるいはTwitterとG+の2者を併用しているユーザーに比べて、3大ソーシャルネットワークすべて(Google+、Twitter、Facebook)を併用しているユーザーのスコアのアップは比較的小幅なものにとどまった。しかし大部分のGoogle+アクティブ・ユーザー(スコアが30点から60点程度)の場合、本日をもってスコアは平均2.177点アップした。

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(翻訳:滑川海彦 @namekawa01 Google+