ついに「物」がインターネットアカウントを持ってコミュニケーションする–Twineはその前兆

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なぜモバイルのプロセッサがクヮドコアになっていくのか?

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ある部屋の室温がxx度になったら、エアコンのスイッチを入れるよう通知してほしい? あるいは、洗濯機が仕事を終えたことを? それなら、MIT Media Lab出身のSupermechanicalが作ったTwineだ。上の画像のように、2.5インチ四方のゴム片で、中にWiFiを内蔵し、”物”が特定の条件になったら”通信”してくれるのだ。

Twineの単純なデザインはSquareに似ているが、これと’Spool’というWebアプリを併用することにより、ユーザは内蔵のセンサーを自然言語でプログラミングする。たとえば、さきほどの洗濯機の例なら、”When: accelerometer is at rest, Then: Tweet”*、となるだろう。〔*: When: 加速度計が停止したら、Then: ツイートせよ〕

Twineは電池で動き、SMSやTwitter、メール、HTTPのリクエストなどにより人とコミュニケーションする。

Twineのベーシックバージョンが内蔵しているのは、温度センサーと加速度計だが、オプションの外付けセンサーとしてドアの磁力スイッチ、湿度センサー、ユーザがそのほかのセンサーを自由に付加するための専用ボード、などを使える。今Kickstarterで資金を募集中なので、それが得られればさらにそのほかのセンサーを増設したいそうだ。その候補は、RFIDリーダー、圧力センサー、電流センサー、などだ。

Hacker Newsに載ってからは、6万ドルの資金が集まった。あなたもKickstarterで90ドル寄付したら、Twineを一つもらえる。家に何でもあるけど、Twitterのアカウントを持ってる冷蔵庫のドアだけはないね、というお友だちにあげるには、絶好のプレゼントだよ。

でも、どうなの?実用性は?、と聞いたらSupermechanicalのDavid Carrは曰く、”まだまだ未完成な部分が多いけど、これまでのところは、うまくいっている。ぼくたちの能力が心配な人は、ぼくらのこれまでの仕事や履歴を見ておくれ”、と。

そうか、わかったよ!

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))