未来へようこそ:この曲に出てくる楽器はすべてiPadアプリ

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これまでにiPadのいろいろなアプリを使って音楽を作ろうとしたことがない、といえば嘘になる。作った曲の中に多少なりともまともな作品があるといえば、それも嘘である。誰かがアヒルと殴り合いのケンカをしたところを想像してほしい。そこにリバーブをかけてひどいベースのトラックを加える。大体がそんな感じになる。

これは間違いなく私の音楽的才能の限界であるが、このビデオに出てくる連中は、〈まるまる一曲〉の音楽を、iPadといくかのアプリそして彼らの黄金の声だけで作ってみせた。

ここには少なくとも10種類かそこいらのアプリが参加している。Garage Bandfがギターとドラム、Animoogがベース、そして山ほどのSmuleアプリ(MadPad、Magic Fiddle、Magic Piano等)がオーケストらの他の部分を担当している。総費用は? 恐らく100ドル程度だろう。同じ金額で、まともか楽器を〈一つ〉は買えるかもしれない(ただしもちろん中古)。

われわれは新しい時代に入ろうとしている。そこは、世界中のどんな楽器でもシミュレートできるだけでなく、それを不自然なユーザーインターフェースと格闘〈することなく〉実現できる時代だ(タッチ入力のおかげ)。ギターを弾きたい? OK。モーグのシンセ? もちろん!たしかに本物の代用品であるに違いないが、これまでトライしようとすら考えなかった人々に、新しい世界のドアを開くものだ。

未来はすばらしい。

アップデート:もう一つ(もっと凄いと言ってもよい)同系のビデオで、ただしこちらはiPad楽器のバンドに従来型の楽器が参加している。コメンター、Jason Allen Kingの情報に感謝。

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(翻訳:Nob Takahashi)