メディア消費時間でWebに次いでモバイルが印刷物を抜く–でも広告主は印刷物に空しい幻想を

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調査結果:消費者は製品の原産地と製品サイクルに敏感になってきている

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消費者が過ごす時間の量でWebが印刷物を超えたのはかなり前だが、市場調査をやっているeMarketerの推測によると、2011年には今度はモバイルが印刷物を抜くようだ。消費者がモバイルで過ごす平均時間は一日に65分、これに対し印刷物は44分だ(雑誌と新聞の計)。昨年は、モバイルと印刷物が共に50分だった。

インターネットの上で過ごす時間は2時間47分(昨年から12分増)だが、トップは依然としてテレビで、4時間34分だ。しかもテレビは、昨年より10分増えた。コードカッティング(cord-cutting, テレビ(==ケーブルテレビ)の契約を切ること)は、かけ声倒れかな。

増加量と増加率が著しいのは、なんといってもモバイルだ。15分の増は、30%の増加率に相当する。合衆国の平均的な成人の1日のメディア消費時間の約10%がモバイルに捧げられているが、しかしモバイルの広告費のシェアはわずかに1%だ。でもこの数字は、モバイルのマーケターたちが広告を売り込むために、うまく利用できそうだ。

しかし印刷物は、メディア消費時間のシェアがわずか7%に落ち込んでいるのに、広告費のシェアは25%と大きい。でも、こんなひどい落差は、長続きしないだろうな。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))