iPhone版Facebookアプリがアップデート。タイムラインが見えるようになった

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Facebookに導入された「タイムライン」。公開前に過去の投稿データの見直しを!

Facebookは、人気iPhoneアプリのバージョン4.1を公開した。今回のアップデートで、プロファイルでのタイムライン、フィード購読者、フィード購読、ポップアップ通知、友達のリストへの追加等がサポートされた。アプリのレスポンスも良くなったように感じるし、写真の読み込みは明らかに速くなった。Facebookは数日前にタイムラインを全世界に公開したが、当初はm.facebook.comとAndroid版Facebooでしか利用できなかった。このアップデートによってタイムラインの露出はかなり大きくなる。AppDataによると、iPhone版Facebookアプリの月間アクティブユーザー数は9950万人、毎日使っているユーザーは5760万人に上る。

Facebook for iPhone 4.1は、Android版のアップデートと同時公開の予定だったようだが、どうやらバグ修正のために遅れたらしい。FacebookにはAndroidのモバイル開発を優先している様子がみられないが、現在日々のアクティブユーザー数はAndroidの方がiPhoneアプリより多い。アプリ上でタイムラインを見られるのは、ウェブ上でプロフィールのデザイン変更を有効にしている場合に限られる。Facebook for iPhone 4.1はiPad上でも動作するが、iPad専用アプリでのタイムラインのサポートは近日公開予定だ。

4.1では、通知、メッセージ、友達リクエストは全画面ではなく画面の一部にポップアップ表示されるようになった。これによって元の画面に戻りやすくなる。写真の読み込み時間が短くなったために、ニュースフィードやブラウズ中にに中断されることが少なくなるだろう。さらにFacebookは、同アプリで最もイライラさせるバグの一つを修正した。写真をタップすると同じアルバムの別の写真が誤って表示される件だ。

友達のタイムラインで表紙の下の友達ボタンをタップして、その友達を友達リストに追加できるようになった(MGの情報に感謝)。これが特に便利なのは、モバイル上で友達リクエストを承認した直後に、プライバシーを制限したリストに入れてコンテンツへのアクセスを制御したい時だ。ただし、友達リストそのものを編集する手段は未だにない。タイムラインの「フィード購読済」ボタンを使うと、ニュースフィードに表示されるそのユーザーの記事の種類や量を選択できる ― うるさい友達を静かにさせるには最高だ。Androidアプリとモバイルサイトには、これらの機能が木曜日(12/15)に追加された。

改悪と思える変更が一つ。ニュースフィードに特定の友達リストの記事だけを表示するようフィルターをかけるためには、一般メニューに行かなければならなくなった。以前はニュースフィード自体の上にボタンがあり、すばやくフィルターを利用できた。もう一つ、iPhoneアプリからも他のモバイルインターフェースからも、未だにタイムラインのアクティビティログを見ることができない。これは、きわどい内容を誤った人たちに見られないことを確実にするために重要な機能だ。

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(翻訳:Nob Takahashi)