電池+モーターで動く自走靴spnKiXがKickstarterで資金募集中

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世界で初めてのものだから、絶対に成功したい、というプロジェクトがときにはある。高価で、危険で、思ったほどかっこよくなくてもだ。その好例がspnKiXだろう。ローラースケートだが、その車輪が電池駆動のモーターで回転する。最高時速10MPHの、未来的な製品だ。

たしかに、未来から降って湧いた製品に見えるが、でももうちょっと完成度が高くなれば、今の21世紀の現実の製品に見えてくるかもしれない。spnKiXという凝った名前は好きではないが、未来には母音が貴重になるのでspinがspnになり、kicksなどからCが取り除かれてkiks→kixになるのかもしれない。…と思うと、実際に未来を見たいから、ぽしゃってほしくないプロジェクトだ。

すでにこれまで、複数のデザインをテストし、また初期の製造費用としてKickstarterで資金を募集している。お値段は650ドルの予定だが、資金を寄付した人は500ドルで買える。リビューはまだ一通も投稿されていないが、あのセグウェイ(Segway)だって予約注文はぱっとしなかった。

モーターだけでなく、電池も靴本体にある。最長走行距離は2〜3マイルだ。コントロールは、手に持ったリモコンで行う。ちょっと、がっかりだね。たぶん、体の姿勢でコントロールするのは難しかったのだろう。ぼく自身は、ロケット靴にせよウィリーにせよ、もうちょいエレガントにならないと買わないだろうね。しかしそれでも、このプロジェクトを見て、ぼくの中にいる一人の子どもが、喜んでいることは事実。だって、今やそれが、この世に実在しているのだから。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))