4SquareAnd7YearsAgoがリニューアル。今回はTwitter、Facebook、Instagramにも対応

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1年前に、Foursquareでどこにチェックインしたかをメールで通知してくれるサービスとして知られていた4SquareAnd7YearsAgoが、進化を遂げてFoursquare以外をもサポートするようになった。名前も新しくなってTimehopとなった。これまでに加えて、TwitterやInstagramへの投稿はもちろん、Facebookへの投稿、写真共有、タグ付された情報なども通知してくれるようになった。対応するサービスのすべてで、365日前にどんなアクションを行ったかを通知してくれるのだ。

このTimehopもそうだが、どうやらソーシャルメディア関連サービスでは「ノスタルジア」をキーワードにプロダクトの開発が行われ始めているのかもしれない。Facebook Timelineしかり、MementoやMomelaneなども同じような系列だと言える。「過去には振り返ってみるべき価値があることに、皆が気づき始めているんですよ」とTimehopの共同ファウンダーであるJonathan Wegenerは述べている。Timehopでは1年前のコンテンツのみを通知するようになっているが、それはTwitterにおける140文字制限のようなもので、それもあわせて利用者に楽しんで欲しいとWegenerは言っている。過去のコンテンツを楽しむための究極ツールとして発展していきたいとも述べている。

実は昨年、4SquareAndSevenYearsAgoの記事を掲載した際に、Wegenerに過去コンテンツの検索機能を付けるべきではないかと提案したことがある。しかし彼の答えは「ときには絞り込んでおいた方が良いものもあるんだ」というものだった。機能は限定したまま、5月のTC Disrupt HackathonでFoursquareに対応したり、対象範囲を広げていく途を選択したわけだ。

今後はさらにさまざまなコンテンツに対応していく方針であるらしい。コンテンツ追加を利用者が自由に行えるようにして、さらにその過去コンテンツに関するコンテンツ作成なども行えるようにしたいとのこと。これにより過去の情報を含めてさまざまな情報を広く共有することができるようになるわけだ。

「何気なく行った過去の行為も、振り返ってみれば大きな意味があったということは、私たちがしばしば体験するところです。また、過去の出来事として眺めると、すべては一層感情に訴えかけてくるようにもなるのです」とWegenerは語っている。

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(翻訳:Maeda, H)