Twitter、ソーシャルニュースサービスを提供してきたSummifyを買収

次の記事

comScoreレポート:2011年12月のオンラインビデオサイト動向調査 ― Facebookの数値が低下中

summify

ソーシャルデータを使ったニュースダイジェストを提供するSummifyが、Twitterに買収されたことをアナウンスした。

これはTwitterによるタレント獲得策の一環であると思われる。つまり、この買収の主目的はSummify内の人材を獲得することにあるようだ。この買収にともなって、Summifyの一部機能が利用できないようになっている。新規利用者登録もできなくなっている。そして数週間のうちには、現在のサービスを停止するとのことだ。Summifyのチームメンバーは、バンクーバーからサンフランシスコに移り、Twitterのオフィスで働くことになる。

SummifyにはAccel Partners、Rob Glaser、Stewart Butterfield、Steve Olechowski、およびカナダのスーパーエンジェルであるBoris Wertzなどが出資している。

Twitterが今後、Summify的サービスを提供していくのかどうかは不明だ。しかしこの買収は良い効果をもたらすものと思われる。Twitterは(とくにリニューアル後)Twitter上にあらわれるニュース速報を利用者に提供する努力を行なっている。Summifyの方も各利用者が興味を持つニュースを見つけ出すのにソーシャルグラフを利用していた。

Summifyチームはブログに次のように記している。

Summifyで目指してきたのは、興味を持つニュースを媒介に、より効率的に人々を繋いでいくことでした。一方で世界中で非常にたくさんの人がTwitterを利用しており、全世界規模で目標を達成していくためには、Twitterを活用するのがベストであると結論しました。そしてTwitterもこのビジョンに同意してくれたわけです。Twitterへの参加が、私たちの夢の実現にも繋がるものと信じています。

原文へ

(翻訳:Maeda, H)