Google+、13歳以上に開放―各種安全措置も追加される

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今日(米国時間1/26)、 Googleのプロダクト・マネジメント担当副社長、Bradley Horowitzが発表したところによると、Google+がティーンに開放された。これによってGoogleのソーシャル・ネットワークは 同じく13歳以上からアカウントを作成できるFacebookと条件が揃うことになる。

Horowitzは「Googleアカウントが作成できるユーザーは(大半の国で13以上)すべてが Google+の登録もできるようになった」と述べた。

この変更と同時に、コンテンツの共有範囲、ビデオチャットのハングアウトの利用方法などを中心に未成年者保護のための安全措置がいくつか追加された。

ティーンエイジャーが自分をフォローしているサークル内の友だち以外とコンテンツを共有しようとすると、次のようなメッセージが表示される。「一般公開で投稿すると、サークル外の人々も内容を見ることができ、コメントもできます」

あまりにも当たり前のことを言っているように思えるが、Facebookが共有範囲を始終変更しているのを考えると「一般公開」の意味をそのつどはっきりさせておくのはよいことかもしれない。

Googleはまたビデオチャット、ハングアウトのティーンの利用についても制限を設けた。もし部外者(未成年者本人のサークル外部のメンバー)がハングアウトに参加すると未成年者のビデオとマイクが一時ミュートされる。未成年者が参加しているハングアウトでは、部外者を締め出すか、あるいは部外者が参加できないようにしてもよさそうに思える。しかしGoogleとしてはおそらく未成年者ユーザーがうっかり(あるいは意味をよく考えずに)「公開」でハングアウトを始めたとき、本人を守るためにこうした仕組みにしたのだろう。

メッセージ機能にも一部制限が加えられている。ティーンのサークル内のメンバーだけがIMを利用できる。またブロックも簡単にできるようになっている。もっともこの点は従来の大人向けのメッセージ機能とさほど変わらない。たとえば、Google+のユーザーは、どのサークルに対してメッセージ機能を有効にする設定できる

ちなみにTwitterも以前は13歳以上という年齢制限を設けていたが、現在のサービス約款には年齢制限は特に記載されていない。

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(翻訳:滑川海彦 @namekawa01 Google+