Twitterの会長Jack Dorseyが個々のツイートレベルの検閲を擁護

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jack dorsey

本誌主催のスタートアップコンペCrunchiesで、企業賞Biggest Social Impact賞はTwitterへ行った。会社を代表してその授賞式に登壇したTwitterの作者で常勤会長でプロダクトリード(product lead)のJack Dorseyに、本誌のAlexia Tsotsisが、個々のツイートを国別にブロックするという、物議を醸した最近の決定について聞いた。その決定は、Twitterが未来に与えるべきポジティブな影響力(impact)に、傷をつけるだろうか?

“それは絶対にありえない”、とDorseyは言った。”むしろそれは、今後ありえるさまざまな検閲事件を減らすだろう”。

彼の言う今後ありえる検閲事件とは、国家権力等がTwitterそのものをブロックしてしまうような検閲だ。彼によれば、個々の(問題含みの)ツイートを隠す場合は、Twitterはそれを透明に行えるし、Twitter自身の透明性を維持できる。

Dorseyは、Twitterの影響力について、もっと一般的に語った。コミュニケーションをコントロールできることが最大の権力だ、とするAlexiaの説に、彼は賛成した。日常生活でも、個人的な問題でも、あるいは大きな政治的問題でも、コミュニケーションが重要な鍵を握る。

“でも一定の範囲に限ってコミュニケーションをコントロールすることは、今のテクノロジではほとんどできない”、と彼は言った。〔だから権力はサイト全体を封鎖する。〕

Dorseyは、ベストファウンダ賞(TwitterとSquareで)ももらったので、二度目のインタビューにもつきあった。TwitterとSquare、一つだけ選ぶとしたらどっちを?、という質問には、それは家族のうち一人だけを選べというに等しい、と応じた。Alexiaが冗談で、Dorseyは寝ないという巷の噂について聞くと、彼は笑いながら、“寝るよ、寝ますよ”。どれだけ? 夜の4〜5時間だそうだ。

下のビデオは、Social Impact賞のときのインタビューだ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))