速報:Facebookが上場申請書提出―募集目標は50億ドル

次の記事

Google Waveはリードオンリーに―完全閉鎖は4月30日

fblogo

ついにFacebookが株式上場申請書を提出した。

Facebookの調達目標額は50億ドルだ。これによって数百人(もしかすると千人以上)の社員がミリオネアになる。S-1申請書の一部を下にエンベッドしておいた。こちらから全文をダウンロードできる。

ここ数年Facebookの株式上場の噂は繰り返し浮上し、そのつどファウンダー、CEOのマーク・ザッカーバーグとCOOのシェリル・サンドバーグによって先送りされてきた。Facebookは株式上場は「必然」とはっきり認めていたが、時期については一切明らかにしようとしなかった。「その時が来たら」というのがFacebookの幹部が繰り返す呪文だった。

これほど上場を遅らせることができた理由の一つは二次市場の成長だろう。特別な株式買い上げプログラムによって初期からの社員がストックオプションによって得た持株の一部を現金化できるようになった。そのおかげで社内からの株式公開圧力が緩和され、Facebookはさらなる成長の時間を稼ぐことができた。

Facebookは2008年に証券取引委員会から「500人ルール」の例外扱いを認められた経緯がある。証券法によれば、株主が500以上になった場合、未上場企業であっても上場企業と同様の(コストのかかる)財務情報開示を行わねばならない(Facebookは「株主のほとんどが従業員である」という理由で例外扱いを申請し、認められた)。

TechCrunchではFacebookの上場申請に関してさらに詳しい記事を準備中だ。

[原文へ]

(翻訳:滑川海彦 @namekawa01 Google+