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歩行者専用の地図サービスLumaticがJoi Ito(伊藤穰一)らから80万ドルを調達

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Lumatic screen

大手の地図サービス、Google Maps、Bing Maps、Mapquestなどにも歩行者のためのガイドはあるが、でもLumaticの連中は、それらはあんまし良くない、と思っている。同社が作ったモバイル地図は歩行者と自転車族向けで、長距離移動には主に公共交通を使う人たちだ。TechStarsから生まれ育った同社は、最初の社名がOmniar、連続起業家のScott Rafer(MyBlogLog、Lookery、Masheryなど)が1年前にCEOとして加わった。

同社は最近80万ドルの資金を、Joi ItoのNeoteny Labs、500 Startups、 Chamath Palihapitiya、Allen Morgan、Ted Rheingold、およびそのほかのエンジェルたちから調達した。

LumaticのAndroidアプリは、今のところ対象地域がサンフランシスコだけだが、歩行者に指示を与えたり、歩行やサイクリングや公共交通の利用のための最適ルートを教えてくれたりする。通りを歩いていると、上の画像のようにストリートビューが方向指示のための矢印入りで表示される。

このアプリはOpen Street Mapを利用しているが、ユーザ体験の軸となっているものは写真やランドマークなどのビジュアルな要素だ。地図サービスでGoogle Mapsと戦うのはしんどいが、でも歩行者やサイクリストたちに人気が出れば、地域商店などの広告で収益化もうまくいくと思える。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))