Groupon、2011年の年間売上高は16億ドル、419%増

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Grouponが、昨年10月の上場後最初の収支決算を発表した(収支会見のライブログはこちら)。通年では、Grouponの売上は16億ドル、419%増だった。しかし、日替りクーポン会社の収支は3.5億ドルの損失で、その主な理由は同社の積極的な海外展開だった(従業員1万人中7000人が海外)。北米では経常利益2200万ドルを上げたが、海外の損失1370万ドルによって打ち消された形だ。

総取扱高(Grouponが地域店舗に分配する前の顧客から集めた総額)は年間40億ドル以上だった。この総取扱高は、Grouponが地域商工業にもたらす総額であるという意味で、Groupon経済の良い指標である。

四半期では、売上は5.06億ドル、194%増だった。純損失は4270万ドルで、少なくとも前年同期の3790万ドルからは減少した。売上成長率は18%へと再加速された。第3四半期には9.4%に落ち込んでいた

これも注目すべきなのは、Gouponのマーケティング支出が著しく減ったことで、同四半期の1.56億ドルに対して、前期は1.70億ドル、前年同期は2.91億ドルだった。またGrouponは、その支出目的を新規顧客開拓から、既存顧客の支出を増やす方向へ転換している。「われわれは、トランザクショナル・マーケティングに重点を置いている」とGroupon CEOのAndrew Masonは言う。「新規ユーザーだけでなく、購入を増やすためのマーケティングだ」。

その他、収支報告のデータより。

アクティブユーザー数:3300万人、前年同期比275%増、前期比20%増

アクティブユーザー当たり平均取扱高(直近12ヵ月):188ドル、前年同期は160ドル

モバイルアプリダウンロード:2600万回

現金:11億ドル

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(翻訳:Nob Takahashi)