Barry Diller、Aereoを語る。「超小型テレビアンテナがすべてを変える」

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見たい番組だけを見たい時間に–テレビチューナーと録画機能をクラウド上に置くサービスAereo


今日(米国時間2/14)ニューヨーク市で行われた記者会見で、Barry DillerがAereoを紹介した。IACが出資している会社だ。Aereoはテレビ放送をブラウザーにストリーミングし、アンテナを超小型化してネットワーク上の機器に組み込むことによって、クラウド上のビデオレコーダーを提供する。上のビデオは同カンファレンスで撮影したもので、Dillerの冒頭の挨拶と、CEO Chaitanya Kanojiaの講演の一部が見られる。最後には、私がDillerを捕えてカメラに収め、これが放送チャンネルだけでなくケーブルチャンネル等に、どう拡大されていくのか質問した。

もしAereoが、テレビ放送をiPadやその他の画面に持ち込むことで、十分な数の視聴者を獲得できれば、別のチャンネルとも交渉に入れるだろう。「究極的に、世界は番組のアラカルトを享受できるべきだと私は信じている。『私が見たい番組はこれとこれ、抱き合わせはいやだ』とユーザーが言える方がずっといいじゃないか」とDillerは語った。

テレビのクラウド化は進んでいるのか? 果たしてケーブル業界はこの種のロジックに屈服するのか? 是非そうなって欲しいものだ。

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(翻訳:Nob Takahashi)