Kickstarterプロジェクト:自転車用究極ヘッドライトのリリースを目指す

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4d昨年のとある夕方、しばしの間Pike通りに自転車をとめていた。数時間して戻ってみると、フロントおよびリアともにライトが盗まれてしまっていた。さして値の張るものでもないライトを盗んでどうするつもりなのかは知らない。ただ夜中にライトなしで帰らなくてはならないのにはまいった。

Brad GesweinとSlava Mennも同じような目にあったそうだ。ただしこちらとは違って、実際に車にはねられるという不幸もついてきたそうだ。そこで彼らは盗まれず、壊すこともできないようなライトを開発しようと思い立った。開発は順調に進み、Kickstarterでの投資を募っている段階だ。

開発されたライトはDefenderという名前で、リボルバーの弾倉に似ている。かなり頑丈そうにも見える。素材はアルミニウムで完全防水だとのことだ。単三電池3本で動作し、強力な6つのLEDを灯す。動作時間は100時間程度となっている。マウント部の防犯性にも力を入れて、ライト注文時一緒に届くスクリュードライバーがなければ取り外すことはできない。強引に外そうとすればバールのようなものを用意する必要があるとのことだ。大きさが少々大きい感じがするが、それも十分理由があることと言えるだろう。

集める目標金額は18000ドルで、これまでに既に7000ドルの資金が集まっている。この調子でいけば、まずは無事にプロダクトを世に出すことができそうだ。リアライトについても新たなものを生み出す予定にしている。

個人的には自転車付属品関連の盗難防止を考える企業が出てくるのは大変嬉しいことだ。安くない品物をこれまでに何度も買い直してきた。そもそもバラエティの少ない分野であるし、また鍵やライトというのはそれなりの品質を必要とするものだからだ。1年使っていれば壊れてしまうような、安物のプラスチック製品はなかなか買うわけにもいかないのだ。今回紹介したプロダクトが無事世にでることになれば、ぜひとも購入しようと思っている。

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(翻訳:Maeda, H)