情報リーク続く―こんどのiPad3は少し太り気味

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iPad版Microsoft Officeはこんな感じ(The Daily掲載記事より)

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iPad 3の販売開始予定が発表されるのはまだ数週間先のことだが、中国のテクノロジー・ブログ、M.I.C.gadgetは「極めて信頼出来る情報源」からiPad 3のケースの写真を入手することに成功したという。下に掲載したその写真からすぐに分かるように、iPad 3のケースはiPad 2よりも厚い。ただし次世代iPadの側面はiPad 2に似た斜めにすぼまった形状となっている。すこし太り気味のiPad2というところだ。

iPad 3はiPad 2より厚くなると観測されていたが、どうやら事実のようだ。LTEチップ、スーパー高解像度ディスプレイ、強化されたバッテリーなどがそれぞれに貢献した結果の厚みだろう。熱狂的な信者の間では論争が続いているものの、一般ユーザーにとっては数ミリの厚さの違いなどはまず問題になるまい。M.I.C.gadgetによれば、「iPad 3の本体は1-1.5mm程度厚くなっているが一部のiPad 2ケースに収まる」という。

もちろんこの情報の真偽を確認するのは無理だ。M.I.C.gadgetsがトラフィックを集めるためにガセネタを飛ばしているという可能性もないわけではない―が、私は情報の確度は高いと思っている。このサイトの情報は過去にも正しいことが多かった。情報が流れてきたタイミングもうなずける。この記事が掲載されたのが、たとえば1月前だったら私ももっと疑っただろう。iPad 3の発売までもう数週間しかないのだから、部品の本格的生産が始まっていなければおかしい。当然、ケースのメーカーは仕様書を受け取っているだろう。公式ローンチまでにさらに多くの情報がリークされてくるものと期待できる。

M.I.C.gadgetはまたiPad 3のケース背面のレンズ取り付け穴がiPad 2のものより大きいことを指摘している。これまでもiPad3には従来より高解像度のカメラが装備されるという噂は出ていた。いずれにせよ、今のところ100%確認された情報はまったくない。Appleは3月の第一週にiPad3の発表を行うといわれているが、それも噂にすぎない。

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(翻訳:滑川海彦 Facebook Google+