Dropboxは問題外?! Apple、最新広告ビデオでiCloudのシンプルさをアピール

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iCloudはシンプルに、ただ黙々と仕事をこなす。Appleが発表した「iCloud Harmony」というコマーシャルの主題はすなわちそういうことだろう。サービスは昨年リリースしてすぐにロケットスタートをきった。iPhone 4Sの大成功による部分も大きい。Appleによれば8500万人以上の人がiCloudを利用しているのだとのこと。現状でも相当な規模で利用されているわけだが、Appleはさらにこれを拡大しようと狙っているようだ。上に掲載したビデオは、今後繰り広げる大規模コマーシャルキャンペーンの第一弾ということになると思われる。

iCloudは、いったんセットアップしてしまえば、あとは一切意識しない内に動作しているというのが大きな魅力だ。ただ、現在のところは機能面にやや物足りないところがあるとは言えるかもしれない。上のビデオで紹介されていることが、できることの全てではある。しかしMountain Lionが登場してくれば、iCloudはDropbox対抗の機能も含めてよりトータルなクラウドサービスとして進化する。良くも悪くも一層深くOS Xと結びつき、利用者のあらゆるAppleデバイス間でさまざまなデータを同期することになる。Mountain Lionのリリースまでにはまだしばらくの間がある。しかしAppleはいまからiCloudの話で市場の待望感を盛り上げようとしているのだろう。

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(翻訳:Maeda, H)