音声翻訳のVocreが無料化, 23言語をサポート

次の記事

レビューサイトのYelpが明日IPO、評価額9億ドルで1億ドルの資金調達目指す

desc_v1screens

Vocreは、Disrupt SF 2011という戦いの場で目立った企業の一つだ。アプリの動作の手品のような見事さと、ステージでのプレゼンテーションの上手さで、先頭集団に入った。その後も同社は、そのときの審査員らからのアドバイスを無視せず、いろいろ頑張ってきた。審査員の一人は、使えば料金が発生するというやり方ではユーザが逃げる、と言った。

今日(米国時間3/1)同社は、いくつかの重要な改良を盛り込んだ新バージョンをリリースする。いちばんの注目は、無料になったことだ。

発表は“フリーミアム”と言っているが、本誌がVocreに確認したところによると、一般消費者向けには単純に無料だ。そして今後提供する企業向けのソリューションは、何段階かの有料制にする。たとえば複数の国をまたぐ電話会議などには便利だし、通訳を雇うより安上がりになるだろう。

今のVocreは23の言語をサポートしている。カナダフランス語と本国フランス語は“2つ”と数える。そんな数え方はインチキだ、と思った人は、ケベック人にそう言ってごらん。

また、新たに”テーブルトップ”モード(卓上モード)がサポートされたので、電話機本体を相手に手渡したり戻したりしなくても会話ができる。UIも部分的に改良された。広告などは何もないので、収益化の方法としてはほかのことを考えているのだろう。

アプリのダウンロードはここから。

[原文へ]
[jpTechCrunch最新記事サムネイル集]
[米TechCrunch最新記事サムネイル集]
(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))