2000万ダウンロード達成したNAVERのLINEの月間アクティブ率は89.1パーセント

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表題のとおりなのだが急成長を続けるNAVERのLINEが2000万ダウンロードとなったことが発表されている。1月27日の時点で1500万ダウンロードだったので、わずか1カ月で500万ダウンロードが上乗せされたということになる。これは年末が1000万ダウンロードだったことを考えると、その勢いは衰えていないことがわかる。サービス開始から8カ月での2000万のユーザー数を獲得したのはNAVERの発表によれば、ほかのソーシャルネットワークであるFacebook(28カ月)やTwitter(26カ月)よりもはるかに早いペースで達成されているということだ。

LINEは全世界で使われているが、日本国内では3月2日に800万ユーザーを超えている。そして国内ではベッキーのテレビCMで大きくユーザーを伸ばしたが、2月からは台湾でも同様に人気女優の桂綸鎂が出演するテレビCMを放映している。こういったプロモーションの成功によってユーザーを獲得しているのは間違いない。テレビCMだけでなくスマートフォン上の広告でもかなりの出稿があると言われている。

気になるのはダウンロードしたユーザーが実際にこのLINEというサービスを使っているかだが、2012年2月の月間アクティブ率(1カ月に1回以上アプリを起動したユニークユーザー割合)は89.1パーセントと高い数字を出している。コミュニケーションツールとしてネットワーク外部性が働いてるが故に、アクティブ率が高いのだと考えられる。特にプッシュ通知の効果は高いのだろう。

NAVERでは近日中にPC版とタブレット版のリリースを予定している。これはPC上のインスタントメッセンジャーとも競合する可能性がある。