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鉢植え植物のお世話の仕方をWiFiで教えてくれる‘植物介護センサー’Koubachi

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室内の鉢植え植物は、日の当たる窓際などでは毎日水をやったりはするものの、お世話が難しい。スイスのスタートアップKoubachiは、植物の世話から人間の主観を取り除き、リアルタイムの監視を行い、植物が人の配慮を必要としているときには通知をしてくれる。

“自分の家に何という植物があるか、どう世話すべきかを、知らない人が多い”、Koubachiの協同ファウンダでCEOのPhilipp Bolligerはこう言う。”だから、まじめに世話をしたつもりでも、枯れちゃったりするのさ”。

同社の対話的植物ケアアシスタントをポットに差し込んでおくと、水分、肥料、湿度、温度、光度を計測する。植物の種類を教えておくと、ケアの仕方とそのタイミングを指示する。さらにKoubachiは、個々の植物のデータを分析して、各植物個体に関する情報をメールやiPhoneのプッシュノーティフィケーションで知らせる。また、ユーザの居住地の天候データや季節なども考慮に入れる。

センサーがデータをクラウドにWiFiで送り、分析の結果がWebやiPhoneアプリに送られる。インタフェイスはユーザの鉢植え植物の概要を図で表す(下図)。センサーを別の鉢に移したときは、植物の種類などの指定を変えてやると、その植物個体の状況に合ったリコメンデーションをしてくれる。

Koubachiが認識して分析できる植物の種類は135以上ある。今人気の高い鉢植え植物は、蘭、ゴムの木、ドラセナなどだ。同社は、年内に認識する植物種を5000種に増やす予定だ。10名のチームの中には、新しい植物種をデータベースに加えることだけを担当している植物生理学者もいる。今買うとしたらユーロでの支払いになるが、来年は合衆国の小売サイトへの展開を予定している。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))