comScore:米国のスマートフォン利用者1億人を超える。Android、iOS共にシェア伸ばす

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オンライン・モバイルのデータ調査会社、comScoreが同社MobiLensサービスの2012年1月までの3ヵ月間平均のモバイル利用データを発表した。注目すべきデータの1つは、米国モバイル契約者の1億人以上(正確には1億0130万人)がスマートフォンを使っていることだ。前3ヵ月は9790万人、即ち2011年10月から13%伸びている。2012年1月期の米国人13歳以上の全モバイル機器利用者数は2億3400万人だった。

前回と同じくGoogleのAndroid OSがスマートフォン市場シェアを伸ばし続けており、スマートフォン契約者の48.6%(2.3ポイント増)を占め、Appleが29.5%(1.4ポイント増)で続いた。3位以下はRIMの15.2%、Microsoft(4.4%)、Symbian(1.5%)。

デバイス製造メーカーで見ると、SamsungがOEMのトップで米国モバイル契約者の25.4%を占め、以下LGが19.7%、Motorola 13.2%で続いた。Appleの全モバイル契約者におけるシェアは12.8%(+2.0)。RIMは6.6%でトップ5から転落した。Samsung、LG、Motorolaが揃ってシェアを落とした中、Appleは製造メーカーとして同期間中唯一シェアを増やした。

携帯電話の利用が増え、スマートフォンへの移行が進むにつれ、益々多くのユーザーがモバイルを通話以外に使うようになった。1月、米国モバイル契約者の74.6%が自らのモバイル機器上でテキストメッセージを利用し、2.8ポイントの増加だった。ダウンロードしたアプリケーションを利用したユーザーはわずか48.6%(+4.8)、ブラウザーの利用は48.5%(+4.5)だった。

ソーシャルネットワークとブログの利用者が増え、モバイル契約者の35.7%が使用した(+3.4)。ゲームの利用は31.8%(+2.6)、音楽再生は24.5%(+3.3)だった。

米国でのスマートフォンの利用は明確に急増している。先週、Pew Researchはスマートフォン所有者の数がローエンド機の所有者を上回ったと報告している。またNielsenは、米国人24~35歳の66%がスマートフォンを所有していることを明らかにした

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(翻訳:Nob Takahashi)