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YouTubeとTwitterがまた活動の武器になる–世界的な児童誘拐犯Joseph Konyを捕らえよう

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Stop Kony

Joseph Konyは、世界最悪の戦争犯罪人の一人だ。インターネットを介して彼のことを知る人が増えれば、彼を裁けるようになるだろう。そのことをねらうInvisible Childrenプロジェクトの目標は、まず Mark ZuckerbergやBill Gatesなど20名の文化的リーダーと、John KerryやMitt Romneyなど12名の政治家に、Konyの行為をやめさせよ、というメッセージを伝えることだ。

このプロジェクトは、すでに動いている。今ではTwitterのグローバルなトレンドトピックのうち4つが、Konyの抑止というミッションに関連している。彼がこれからも子どもたちを誘拐して、兵士やセックス奴隷にしてしまうことを、防がなければならない。そのミッションは、このビデオを見ることから始まる:

ビデオが長すぎて今見られない人は、この予告編を見てから、ここに戻るとよい。

話の中心は、ウガンダ軍がKonyをジャングルで捜索するためのアドバイザーと技術を必要としていることだ。オバマ大統領も協力しているが、しかしもっと世界中の大人数の支持がなければ、彼らは撤退してしまうかもしれない。プロジェクトのファウンダJason Russellが上のビデオで説明しているように、“問題の99%は世界の人たちが彼のことを知らないことにある。もし多くの人が知っていたら、Konyはとっくに悪行をやめていただろう”、ということなのだ。

ウガンダにおける争いは、ビデオが説明しているほどすっきりした形ではない。ウガンダは実は、合衆国にとって戦略的に重要であり、またKonyには多くの協力者や同業者がいる。Invisible Childrenへの寄付が支えるウガンダ軍にもそれ自身の問題があり、この非営利のプロジェクトのやり方に対してもかなりの批判がある。しかしそれでも、状況を知っている人を増やせば、解決に少しでも近づくだろう。それはInvisible Childrenを通じてでもよいし、あるいはEnough Projectのような立派な団体からでもよい。

Konyを抑止する取り組みは、テクノロジの話題だ。それはインターネットという現代的なコミュニケーション手段を使って、世界の指導者たちの関心を惹こうとしているからだ。世界の大手マスメディアが関与してくれば、インターネットの上の何百万人もの市民的努力も、もっと力を発揮できるだろう。YouTubeやTwitterに、そしてわれわれの社会に、また新たな正念場が訪れたと言える。まずインターネットの上で、状況の理解と協力の意思を表明しよう。

詳細はInvisible Childrenで知ろう。寄付をする前には、その目的をよく調べよう。このサイトのロードが遅いのは、今世界中が注目しているからだ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))