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あなたのAmazon AWSの使い方は無駄が多くないか–詳細な分析と問題指摘を提供するNewvem

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これまでステルスしていたスタートアップNewvemが、Amazon AWSのユーザにその無駄のない効率的な使い方を指南するSaaSを披露した(非公開ベータ)。この無料アプリケーションは、会社の業務の管理者やITの管理者、あるいは開発現場などが、自分たちが使っているクラウドサービスの利用状況を知って、リソースの無駄を削るためのものだ。

クラウドへの支出は放っておくと次第にふくれあがることがあるので、ユーザはNewvemのようなサービスを使ってリソースの使い方や予算配分のどこを最適化すべきか、ピンポイントで突き止める必要がある。NewvemはユーザのAWSのリソース使用を細かいレベルまで追跡し、各リソースのビヘイビアを調べ、またサービスレベルの変動やライフサイクルイベントを同定する。

Newvemは将来的には、クラウドのさまざまなオペレーションデータを連続的かつ自動的に収集して分析し、利用パターンを調べ、潜在的な問題を自動的に検出し、異状をピンポイントし、クラウド展開のトレンドを同定する予定だ。同サービスは多様なソースからデータを集めて分析し、どこにどれだけのリソースを割り当てるべきか、あるいは割り当てるべきではないかを指摘し、支出の最適化に資する。Nevvemは同社のそのやり方を、“分析駆動型のクラウド管理”と呼んでいる。

本日(米国時間3/8)非公開ベータで立ち上がるのは、アプリケーションの簡素化されたバージョンで、ユーザのAWSアカウントをスキャンして遊んでいるインスタンスを指摘する。Newvemは、ユーザの環境の現状が、投じたコストに期待したものと見合っているかを分析判断し、また可利用性やセキュリティの面でも、期待以下の部分があれば指摘する。アプリケーションの利用申し込みは、ここで行う。

Newvemを創業したZev Ladermanはこれまで、自分のIT企業AduvaをSun Microsystemsに、TradeumをVerticalNetに売却した経歴がある。もう一人の協同ファウンダIlan Naslavskyは、元Sunのリードエンジニアだ。

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(翻訳:iwatani(a.k.a. hiwa))